野菜は毒!?
という話です
ご覧いただきまして有り難うございます
国際ウェルネス協会認定
MRTマスターによる
静岡県伊豆の国市・三島のゆる整体
KARA-HADA-HUKURAKA
『からはだふくらか』です
\\\FMいずのくにでCM放送中!///
食べることは命をいただくことです
他者の命をいただくことで
私たちが生きていられます
肉食だろうと
菜食だろうと
これは一緒です
命をいただくことで
エネルギーをもらっています
エネルギーが低い食べ物を食べても
エネルギーを充足することはできない
ということですね
さて
私は以前沖縄で暮らしていたときに
古本屋で店長をしていた時期があります
沖縄は県内の出版社が多く
独自の本がいっぱい出ています
中で何種類か薬草の本があります
ニライ社とか沖縄出版などから出ていました
その中にはいわゆる薬草らしい植物
ウコンとかヨモギとかに混じって
キャベツとかフツーの野菜も載っています
考えてみれば当然で
私たちは野菜から何かを吸収しようとして
食べるわけです
キャベツならキャベジンとか
ニンジンならカロテンとか
大根ならジアスターゼとか
ネギならアリシンだとかによる
風邪の予防や疲労の回復、肌荒れ
血液の凝固促進や骨の形成
胃や十二指腸などの潰瘍の予防
抗発ガン作用や免疫賦活作用
髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持
喉や肺など呼吸器系統を守る働き
肩こりや疲労回復効果などなど
それぞれに効能というものがあります
もともと日本に自生していて
今野菜として食べられているものは
フキ・三つ葉・ウド・わさび・明日葉・セリ
くらいが確認されているくらいなのだそうです
つまり上に述べたような
今フツーに食べている野菜のほとんどは
外来品なのです
そしてそれらのほとんどは
当初は薬として輸入されています
普及するにつれて常食されるようになります
これは現在でも同じですよね
青汁で有名になったケールとか
何だか物凄いブームになったパクチーとかも
まずその
ビタミン、カロテン、ルテイン、メラトニンや
カルシウムなどといった成分による
動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防
老化の予防
睡眠の質を改善
白内障の予防
体内に蓄積されている水銀やアルミニウム、鉛、スズなどの重金属を細胞から遊離させる働き
活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守る働き
がんの予防
血管を酸化から守り、血行を良くする働き
カルシウムを骨に定着させる働き
といった効果を求めて
始まりそれが普及して
一般に広がります
つまり野菜はほぼ薬なんです
ですから薬効を考えて色々な野菜を
組み合わせるなどして食べることが
カラダには良いと考えられます
これが○○に良いから
といってそればかり食べるというのは
結局バランスを悪くすることになります
そして
野菜は薬である
ということは同時に
野菜は毒である
ということなのです
何かに効く
ということは
良い影響と
悪い影響とが
必ず起こります
これは薬局などで買ってくる薬も
当然同じこと
作用があれば
必ず副作用があります
薬の効果が高い
ということは
それだけ
カラダに負担をかけている
ということでもある
ということをアタマの片隅には
置いておかなければいけません
もう一つ
生野菜を食べることに対して
サラダという呼び方をしますが
このサラダという言葉は
塩のソルトから生まれています
生野菜にはカリウムが含まれており
通常ならば
摂取過剰になることはまず考えられないのですが
近年の日本ではなぜか「減塩」が叫ばれています
野菜のカリウムと塩のナトリウムがバランスよく
カラダに摂り入れられることで
細胞や筋肉などの働きを正常に保ってくれています
野菜を多く摂っているにもかかわらず
「減塩」をすることでナトリウムが不足し
結果カリウムが過剰になってしまいます
すると細胞の働き筋肉の働きに支障が出てきます
心臓なんかは筋肉の塊ですから
下手をすると心臓が止まってしまうことになります
生野菜を摂って塩を摂らないということは
健康ではなく死を招く行為です
「減塩」には根拠はありません
現代日本の食生活では
基本的に食べ過ぎになります
なので消化吸収を助けるために
野菜を色々と摂る必要がでてきます
動物は空腹でいることが
基本です
よく
食べなきゃ力が出ない
と言いますが
まあウソですね
実際に食を減らしてみればわかりますが
力が出ないなんてことはありませんし
集注力や感性が高まりますので
絶対的にパフォーマンスは上がります
肉食動物はお腹が減るから狩りをします
それが
お腹が減ってるから力が出ない
なんてことになったら
狩りなんて上手くいくハズがありません
とっくに死に絶えてます
お腹が減ってるからこそ
パフォーマンスが上がるんです
そして食べ物にありつけて
食べ終わったら満足してくつろいでいますよね
食べたら眠くなるというのも
消化吸収にエネルギーを奪われるからです
食べたら休む必要が生まれます
集注力も思考力も落ちます
そんなんでパフォーマンスが上がるハズありません
こんな一日三回食事にありつける
なんていう贅沢な生活ができるようになったのは
ごく最近のこと
基本は食べられないでいる状態
です
なので、いざ食べる時には
細大漏らさず摂り込むように設定されていますので
まず普通に三食食べていれば
イヤでも太ります
それがために胃腸は酷使され
吸収が追い付かず大便が滞りがちになります
一日一回お通じがある方でも
実は常に腸内に大便は残っていて
食事のたびに押し出される
状態の方がほとんどです
腸は吸収を行う場所ですので
栄養とともに
不要になった便からも
吸収します
小腸は消化液などの化学的な作用によって
吸収しますが
大腸は腸内にたくさんいる細菌によって
吸収をしていきます
その中には腐敗したものを好んで吸収する菌もいます
そうなると本当は摂り込みたくない
腐ったものを摂り込んでしまうことにもなっていきますし
そういった腐敗を好む菌が腸内に
増えるということにもなっていきます
腸は脳の指令から独立している唯一の器官と言われ
実は日常の判断の多くを腸が行っている
と考えている学者も増えてきています
腸内細菌は私たちのカラダの健康とは直接関係がありませんので
もし腸内細菌が腐敗したものをもっと欲しがるようになると
そういう指令が出されて
野菜を摂らずに脂質タンパク質糖質ばかりの
食生活にどんどん傾いていってしまって
カラダが不健康になっていく
なんてことも考えられます
ですので大腸に便が常にいる
という状態は地味にカラダの健康を損ねる
でも大きな原因になります
この(便が出ていても)便秘状態が
様々な生活習慣病や命に関わるような病気
難病や認知症などの
原因とも考えられています
野菜を色んな種類食べることというのは
便を排出しやすくするという点からも
そして更にその薬効からも
とても効果的です
ただ
食事自体の量を減らしてしまえば
野菜を摂ってその効能を
頼みにするということも
そんなに必要なくなるのです
そもそも薬ですから
本来ならば薬をそんなに
毎食毎食摂らなければならない
という食生活自体が
間違っていると
考えることの方が自然です
食事は命をいただくこと
エネルギーを頂戴することだと
最初の方で申しました
動物は基本的に肉食なんです
その生存競争の中で
草食にシフトしていっただけなので
肉を食べられる環境にあるのなら
肉食だけで良くて
それも一日に一回でも食べられれば
十分です
効率的にも
少量食べて
全てをエネルギーに変える方が
燃費が良いカラダですよね
いっぱい食べていっぱい出すというのは
元気そうに見えますが
実は燃費の悪い
消化吸収力の良くないカラダ
だということです
いっぱい出すほど食べる必要が
そもそもあるのか
という話でもあります
日本は人口が減少し始めていますが
地球規模で考えると人口は増え続けています
しかも満足に食べられていない地域というのが
少なくない状況です
翻って日本などはとくに食品の廃棄率の高さが
問題になっていたりもするワケです
世界中の食べ物が集まるという東京を誇るくらいなら
その世界中から集められるネットワークを利用して
満足に食べられない地域に
余っている食料を分けて差し上げればと思います
苫米地英人博士も
カロリーメ○トとかスニ○カーズとかそういった
簡単にでも割と栄養価の高そうなものを
満足に食べられていない地域に送ろうと
軍事費じゃなくそういうお金の使い方をしようと仰っています
皆がそうやって助かるような
感謝していただけるようなことをしている国を
攻撃するバカはいない
ともおっしゃいます
本当にそう思います
大人なんか本当にそんなに食う必要ないんですよ
時間だからといって
お昼になったからって
お腹が減ってるワケでもないの食べるって
おかしいでしょ?
食事の回数を減らしてみると
食事が待ち遠しくなります!
食事が楽しくなります!!
おいしくなります!!!
食事のグレードだって上がるでしょう
一日の中で必ず
幸せを感じられるようになるのです
ただ何となく
格別おいしいとも感じられずに
三度三度食べているときと比べて
どれだけ幸福度が上がるか分かりません
大人が余計に食べる分を減らして
その分を子どもたちの成長に必要なだけ
食べさせてあげられるように
したらいいですよね
何なら国民にだって
食事は配給します
ということになれば
老後の生活の不安がひとつ減るわけですから
その為に貯える必要が無くなって
消費が増えるでしょう
結婚だってしやすくなります
私は出生率が下がることが
そんなに悪いことだとも思いませんが
そういうことも変化するかもしれません
食事量が減れば
健康度合だって高まりますから
医療費の削減にもつながります
医師不足看護師不足介護士不足に
悩まなくても済むようになるかもしれません
さらに医療費の国庫負担が減れば
他へ回せるようになります
将来の不安
老後の不安がさらに減れば
その為の貯えを考えなくて良くなるのですから
消費が増えて自動的に税収だって
上がるんです
税率を上げたら
税収が下がる
消費が冷える
ってのは
道理なんですから
ちょっと話が大きくなっちゃったついでに
続けますが
東日本大震災で
私たちは20世紀型の社会が
どっか間違っていたんじゃないか
ということに気づかされました
大きな犠牲を伴わなければ
それに気づけなかったということは
全く不甲斐ないことではあります
その変革の方法のひとつとして
飽食をやめる
ということは結構大事なことじゃないかと
今これを書きながら感じています
貴い犠牲を
無駄死ににさせてはいけません
さあ
話を野菜にもどしましょう
結論としましては
野菜は薬であり毒なので
基本そんなに食べる必要は本当はないということ
そして旬の野菜を摂ることは
その季節に最適なカラダを保ってくれる
そんな効果もあります
旬を無視した野菜を食べることは
つまり季節に適さないワケですから
その野菜は毒になります
動物の食事の基礎は肉です
食事量を考え直せば
本当に野菜は薬として摂るくらいで十分です
もし体質的に肉が摂れないのであれば
野菜を色々と食べなければなりません
その際には塩は不可欠です
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~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
カラダに水と塩は必要不可欠です
高血圧と塩分には関係がありません
低血圧の人に
「塩分をいっぱい摂ってください」
と指導しませんよね
減塩はあなたの不調の原因のひとつかもしれません
食卓塩や精製塩は純度が高すぎるので
カラダに良くありません
にがりを含む塩が良いのですが
ほとんどの塩はその製造過程で
加熱して乾燥させます
すると塩の中に含まれるミネラル分は 死んでしまいます
【からはだふくらか】で扱っている
天日海塩は
その名の通り
天日で乾燥させたミネラルが生きている塩です
湯船に入れたり 洗顔に使ったり
スイカやトマトにかけるように
コーヒーやビールに入れるのも
オススメです!
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ひとりでやっていますので、 かなり時間に融通が利きます
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