ぶたれた後、反省するのが正しい反応で泣くのは副反応っていうのはぶつ方の勝手な決め付け
免疫力が高い状態というのは「小さな異常に反応しやすい」ということを意味します。
しょっちゅう鼻を垂らしてるとか、熱を出す、お腹を下す、なんていうと“病弱”と言ってますが。
イヤイヤ。
そういう身体の方が反応が良い免疫力の高い身体だと言えます。
急に脳梗塞で倒れるとか癌が見付かる方に、それまで「風邪ひとつひかない」ような場合が少なくないのは、身体が鈍ってるから、小さな異常に反応出来なくなってる、ということですね。
「バカは風邪をひかない」
というのも
「本当は風邪をひいてても気付いていない」
というのと
「風邪がひけないくらいに身体が鈍って“バカになってる”」
というのとではエライ違い。
「抗体」というのは“免疫”の中のごく一部であって、抗体を強くすることに大して意味は無いんですよ。
例えばコロナウイルスの抗体っていうのはコロナウイルスが侵入しないように食い止めるブロッカー。
やっつけてくれるワケじゃありません。
だから抗体を強くしてもやっつけてくれる貪食細胞だとか、熱を産み出す力が弱ければいずれウイルスは侵入しちゃいますからね。
目に汗やゴミが入らないように眉毛や睫毛があるのですが、眉毛をいくらボウボウにしようが、睫毛をバサバサにしようが、入っちゃうのを完全に防ぐことは出来ないのと同じこと。
そこで涙が出なければゴミが入って痛いままだし、角膜などに傷を作りかねません。
身体の力は総和でバランスを取りますから、どこかを強化すれば当然どこかは弱体化するんです。
勿論体力全体を引き上げるという方法もありますが、それはバランスが取れてるからこそ臨めるひとつ先の話。
帯状疱疹だとか、ターボ癌だとか、様々な疾患が急に激増しているというのは、ブロッカーばかりを強化して、アタッカーがヘロヘロだからですね。
VAIDSなどと言われているようですが。
そもそも薬の反応に正も副もあるワケがなく、製薬会社や医者の“意図”に適不適で言い分けてるだけのこと。
第一「何かをしたらこうなる」なんてことが、この複雑な身体で単純に言い切れるワケがありません。
例えばぶたれた後、反省するのが正しい反応で泣くのは副反応っていうのはぶつ方の勝手な決め付けでしかなく。
泣くか、殴り返すか、刺すか、誰かに助勢を頼んで仕返しするか、車で轢くか、毒を盛るか、通報するか、火をつけるか、泣き寝入りするか、陰口を叩くか、SNSで拡散するか、反省するか、感謝するか、悟りを開くか、気付かないか、死ぬか、はその時にならなければ分かりません。
同じ人でも、その時々で変わりますし、回数などの条件によっても変わるもの。
それを「ワクチン射ったらこうなる」って言い切っちゃう人は余程身体のことを分かっていない。
免疫のバランスが良ければ、重い症状になる前に対応出来るんだから、そもそも病気を恐れる必要が無いということ。
強力な菌やウイルスが恐ろしいんじゃなく、それを最小限に食い止められない身体を怖れるべきなんですよ。
コロナだってHPV、子宮頸がんの原因と言われてるウイルスにしても、そもそも弱毒なんだから、本来の免疫力がある身体なら無視して良い程度のものを怖れなくてはいけないことを問題視しないと。
“基礎疾患”などと言うクソみたいな言葉もありますが、慢性的な症状を持ってるということは、身体は常に頑張って良くなろうとしてくれているということでもあり、その分、他にエネルギーを回す余裕が無いということでもあります。
免疫のバランスを崩すのは簡単で、症状を抑えれば良いのです。
熱が出たら熱を抑える。
血圧が高くなったら薬で下げる。
下痢を止める。
咳を止める。
熱を下げる。
ブロック注射。
などなど。
身体が免疫力で出している症状を抑えれば、つまり、身体が良くなろうとしている働きを邪魔し続ければ、身体は嫌気がさして免疫力を下げてくれます。
症状それ自体が身体が良くなろうとしてくれている大事な働きだと理解できれば身体は確実に良くなるのにね。
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【可能な術内容】
・全身及び内臓の深部バランス調整。
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