原子力だって視野を広げたらコストが大きすぎることが分かってきたワケじゃないですか

旅行大手HISも参入、「パーム油発電」の危うさ  


バイオマス燃料の一番の問題は 

それが食料として生産されているものと 

同じだという部分ではないかな 

と思います  


パーム油の場合はもともと食料ではなかったということなので 

そこはそれほど問題ではないのかもしれません  


それでも 

現在の使用量の4倍とかの量を 

燃料として利用する計算になるそうですが 


そうなると 

アブラヤシ農園は 

それだけ増産をしなければならなくなります  


農園を広げるとなった場合 

森林など今ある自然を切り開いて 

開発することになります 


 このパーム油の生産地は泥炭地であったり 

熱帯雨林が多いそうですが 

 熱帯雨林の土壌は肥沃ではありませんので 

ひとたび切り拓いてしまうと 

痩せた土地がむき出しになります  


モノカルチャー 

単一の作物を生産する農業は 

生産自体にもの凄いエネルギーが必要で 

しかも脆弱です 

 なので薬や肥料が必要になりますし 

経費がかかります 

ひとつ気象の変化や 

病気などが起きた時 

なすすべがなくなります  


電気というエネルギーを生み出すために 

どれだけエネルギーを消費してるんだ 

という話になってきますよね 


そんな効率の悪いことしているような 

状況じゃないだろうに  

自分の国さえ良ければ 

という考え方をしていると 

結局そのしわ寄せは自分にも 

降りかかってきます 


環境に国境はありませんからね 

先月の大雨による被害が立て続けに起こったのだって 

そうです 


現在地表の41%が砂漠化しているんだそうです 

そこでは水分を溜める力が減っているわけですから 

雨が降ってもそれ以上に蒸発などで 

失われる方が大きくなっている 

ということです 


単純に考えて 

地球上にある水の量はほとんど一定なのですから 

乾燥している部分が増えているということは 

その分の水が他に回ってくるのは 

当ったり前ですよね 


世界的に水害が増えているように感じるのと 

砂漠化とはセットです  


水害を減らしたいんだったら 

河川や堤防を見直すより 

砂漠化を食い止めることに 

力を注いだ方が 

より根本的な解決に近いですよ 


ここまでお読みいただきまして 

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