子宮頸がんはワクチンで予防すべきなのか?伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】と考えてみましょう
子宮頸癌は
子宮の頸部と言われる部分に出来る癌で
子宮に出来る癌の約7割を占めています
女性の約73人に1人が発症するとされ
国内では毎年1万人ほどがかかり
2,800人ほどが亡くなっています
以前は
発症のピークが40~50歳代でしたが
最近は
20~30歳代の若い女性に増えてきており
30歳代後半がピークとなっています
原因は
ヒトパピローマウイルスというありふれたウィルスに
性的接触によって感染することで
性交経験のある女性の過半数は
一生に一度は感染すると考えられています
子宮頸癌に関する数字を確認してみますと
女性の約半分強の方は感染しますが
その内
9割は自己免疫によって自然に良くなり
癌化しないと言われます
癌になった1割の内
30%の方がお亡くなりになる一方
ワクチンを接種する1,000人に1人程度の割合で
有害事象が出て
その内
半分強が重い症状を訴えています
HPVはありふれたウイルスで
感染する9割は発症すること無く
自然に良くなっている病気です
つまり
免疫力さえごく普通にあれば
何も怖れる必要のない病気
だと言うことです
私が子供の頃は
そもそも癌になる人自体が少なかったですし
なるとしても
ある程度高齢の方でした
この子宮頸癌に関しても
今までは
40~50歳代だった(それでも若いですが)ものが
最近は
20~30歳代の若い女性に増えてきており
30歳代後半がピークとなっているということは
それだけ
若い人の免疫力が下がっている
ということですよね?
ワクチンで抗体を作っても
やっつける力が無ければ意味はありません
それより
ごくありふれたウイルスに
脅威を感じる必要の無いからだになることが
大切ではないでしょうか?
参考
『科学的懐疑主義の立場から見たHPVワクチンの副反応の問題
ー史上最大なのは薬害か薬害捏造かー
元杏林大学保健学部准教授
平岡 厚』
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・全身及び内臓の深部バランス調整
・血流の回復から改善、血流の歪みの修正、修復誘導までの対応
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