家族という縁
何で聞いたか、見たか。
家族というのは性質とか性格とかが合わない人間同士の組み合わせなのだそうです。
そういう場で愛情という忍耐力でその合わない相手と、
どうしたら上手く付き合っていけるか。その修業の場が家族なのだそうです。
そして社会に出て色々な人とお付き合いが出来るようになる。
だから子育てでお母さんが悩むのは当然というか、悩むべきなのですね。
悩んで付き合い方を考えて実践していく。
上手くいったりいかなかったり。その繰り返しが家族という場。
親が「子どもが何を考えているのか分からない」と思っているのと同じように
子どもも親との付き合い方を色々考えている訳です。
当然、ひとりで考えても答えが導き出せるものではありませんので、
周りに聞いて下さい。実際に人に聞くでも良いし、本やネットなどでも良いし。
そこでひとりで悩んでウワァーってなる方は
このブログで書いているということでお分かりだろうと思いますが、
「カラダが強ばっている」のです。(笑)
強ばっていると視野も狭まって一つ処しか見えなくなっていまいます。
ユルめれば辺りを見回す余裕が出てきます。
そうなれば気軽に人に聞いたり、ということが出来やすくなります。
周りに助けてくれる人はいっぱいいますからね。
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